2回目が最も大変だ。初回が成功すれば、次回リピートへのプレッシャーは大きい。昨年12月に第2回が開催されたホップレボリューションは、しかし簡単にやって見せた。東京のクラブ・ディアナをエネルギッシュなゲストで埋め尽くし、ステージは何やら近未来のフェスティバルを思わせるようなセッティ...
by Mark Meli
アメリカで一番おいしいビールが造られているのは主にどの辺り?といえばそれは西部。10人中9人のクラフトビール好きはそう答えるだろう。サンディエゴ、ポートランド、カリフォルニア北部といった地名も出てくるだろうが、美味しいビールといえば特に「ウ...
エピックブルーイングは、その名の通り、この数年間ユタ州で英雄的な名声と共にビールをつくり続けている。しかし日本のビールファンは、エピックな(壮大な)味覚の冒険を求めてアメリカのロッキー山脈まで旅する必要はない。高アルコール・大胆な味でありながらバランスにも優れたエピックの...
ビールと出会ったきっかけを教えてください。
僕は元々ビールには興味がなくて普通の居酒屋のビールしか飲みませんでしたが、海外赴任をきっかけにドイツビールの虜になりました。大学卒業後日立製作所に入社し、半導体の仕事に就いていました。1994年の入社以来国内の仕事を担当していた...
2013年秋号でお伝えした通り、2013年夏号の福岡特集で福岡市でのクラフトビールの歴史に関する重要な情報がいくつか抜け落ちておりました。この点、福岡市民の読者にご指摘を頂き確認したところ、指摘の通りであるとわかりました(何年も前のことなので忘れていたことがいくつかあった...