Swan Lake Pub Edo (Tokyo Station)

優雅で洗練されたPub Edoは、新潟を拠点に日本有数の素晴らしいクラフトビアを造っているスワンレイクビール直営のバー。店には同社のビールに加えゲストビール数銘柄が揃い、美味しい料理とともに味わえる。東京駅の目と鼻の先にあり、素敵なバーが並ぶ通りでお客さんを待っている。

30あるタップはバーカウンターの後ろに配置され、銀色に輝いている。タップの3分の1はスワンレイクのビールで、世界のビア・コンペティションで多数の金賞を受賞したビールも楽しめる。250mlグラス ¥550、450mlグラス ¥900。ともに東京では標準的な価格だ。スワンレイク・バーレイとインペリアルスタウトはブランデーグラスで提供され、どちらも150ml ¥900。季節限定のビールはボトルで、330ml ¥800。日本全国のゲストビールは最高品質のものが揃えられているが、クラフトビアを好む人たちはよく知っている通り、ここ東京でもクラフトビアは値が張るものだ。直営店にもかかわらず、国産各社のクラフトビアを揃えるスワンレイクビールを私たちは賞賛すべきだろう。250mlグラス ¥650から¥800、450mlグラス ¥950から¥1,200。アルコール度数の高いエールは、ブランデーグラス ¥1,100。

Pub Edoの料理はとても美味しく、その上お手頃だ。スワンレイクは、ビールだけではなく食事も楽しんでもらいたいと考えている。新潟の料理から発想を得たり、地元の食材を使用している。世界で認められたポーターを惜しげもなく使って煮込んだ新潟牛のシチューは¥1,500。¥1,000ほどで提供されている燻製料理をぜひ試してほしい。ほとんどのお料理は¥1,000以下で楽しめるので、ちょっとした軽食を食べたいときやシェアするのに最適。

エレガントな店内には二人掛けのテーブル席やカウンター席があるが、スタンディングのみのスペースはない。グループで訪れるなら、テラスにスタンディング用のテーブルを用意してもらうこともできる。おいしいバーレイワインの飲み過ぎには気をつけて!