Beer Roundup (Winter 2011)

冬は、日本のクラフトビア産業にとって、落ち着いた時期。2月13日に開催される東京リアルエール・フェスティバルのおかげで、私たちは干上がらずに済むのだが、ここ3ヶ月というものビールのビッグイベントは全く行なわれないのだ!この時期に、日本のどこかの都市でビール・イベントを開催したら大きなビジネスチャンスになると思うのだが。ちなみにアメリカのクラフトビア雑誌をチェックすると、国中いたるところでイベントが開催されている。私たちは何をのんびりしているんだろうね。

それなりの規模で最後に開催されたビール・イベントというと、昨年10月31日に東京の浅草、すみだリバーサイドホールで行なわれたNippon Craft Beer Festival 2010だろう。数千人のお客が集まり、4月に行われたテイスティング・コンペで上位に入ったブルワリーが呼び物だった。コンペは100人の一般人とプロの味利きが審査するものだったが、イベント当日に参加者の人気投票で一位に輝いたのは、厚木ビールのHopslave Double IPAだった!

ああ、なんと巡り合わせの悪いことか、T.Y.Harbor Breweryでも同日にイベントが行われていたのだ。彼らはナガノトレーディングと共に小さなイベントを開催し、彼ら自身の6銘柄のビールと、6銘柄の輸入ビールがフィーチャーされた。いつものように美味しいフードも出されたようだ。

本誌発行の直前に、私たちは横浜のAmazon Clubで、BeersforBooksイベントを開催した。696冊分の教科書に当たるお金が開発途上国に寄付される。この組織についての詳細や、あなた自身でこのイベントを主催したいと考えているなら、URLをチェックしてみて。

Beer for Books: www.beersforbooks.org

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