この秋、ポートランドケトルワークスが日本語の通訳付き醸造アカデミーを開講するため、現在参加者を募集している。LABREWATORY （ラブリュアトリー）と呼ばれる醸造所で行われる2日間の集中講座だ。7月に現地を訪れたジャパン・ビア・タイムズ発行人、ライ・ベヴィルは、実際に施設を見た感想を「心地よく、魅力的で活気にあふれた、基本を学べる場所だ」と述べている。そして、そこのビールもかなり美味しいという。
アカデミーには醸造プロセスを学ぶことに加えて、現地のホップ農場ツアーや試飲セッションも含まれている。自分で醸造したビールの樽をお手頃な価格で日本に送ることも可能。一回目は10月、二回目は11月に開講される。詳しい情報は、こちらから：www.pkwbeeracademy.com
Labrewatory tasting room
